日向大神宮

日向大神宮(京都府)

住所:京都府京都市山科区日ノ岡一切経谷町29

この日向大神宮(ひむかいだいじんぐう)は、第23代顕宗天皇の御代に、筑紫日向の高千穂の峯の神蹟を移して、創建されたと伝えられています。

伊勢神宮のように、外宮と内宮と呼ばれ、外宮には天津彦火瓊々杵尊(アマツヒコホニニギノミコト)と天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)が祀られ、内宮には天照大御神(アマテラスオオミカミ)のほか、多紀理毘売命(タギリヒメノミコト)、市寸島比売命(イチキシマヒメノミコト)、多岐都比売命(タギツヒメノミコト)が祀られているそうです。

また、内宮の先には、天の岩戸があり、岩戸くぐりもできます。

境内入り口前に、車を2、3台停められるスペースがありますが、神社に行くまでの道のりがすごく狭いので充分お気をつけください。

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